町議会議員選挙

山田町議会議員選挙 結果速報2019と開票結果 立候補者 当選者と情勢予想

任期満了に伴う山田町議会議員選挙(岩手県)が2019年9月8日に投開票となります。

本記事では山田町町議会議員選挙2019の開票速報と開票結果、立候補者名一覧と当選者落選者の得票数、投票率、選挙情勢などについてお伝えします。

2019年の山田町議選の9月2日の有権者数は1万3501人となっています。

山田町議会議員選挙2019年の結果速報・開票結果・当選者出口調査最新情報

2019年の山田町町議会議員選挙の結果速報と開票結果情報は即日開票となり、開票速報情報が発表され次第随時こちらに追記していきます。

またNHKなど新聞社各社の出口調査情報も参考にし、新しい情報が入り次第随時更新してまいります。

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
1050関 清貴66無所属無職
せき きよたか
840坂本 正71無所属会社役員
さかもと ただし
760.53昆 清70無所属無職
こん きよし
727.47昆 暉雄77無所属無職
こん てるお
710豊間根 信65無所属会社役員
とよまね まこと
625山崎 泰昌55無所属水産物卸業
やまざき やすまさ
600木村 洋子61共産政党役員
きむら ようこ
556菊地 光明66無所属無職
きくち こうめい
513佐藤 克典62無所属農業
さとう かつのり
493横田 龍寿43無所属自営業
よこた たつひさ
471.09阿部 吉衛68無所属自営業
あべ よしえ
395.91阿部 幸一70無所属会社員
あべ こういち
363黒沢 一成56無所属無職
くろさわ かずなり
335吉川 淑子76無所属農業
きっかわ としこ
276尾形 英明69無所属無職
おがた ひであき
230福舘 正直67無所属団体役員
ふくだて まさなお








山田町町議会議員選挙2019年の立候補者一覧と選挙情勢

こちらでは山田町議選に立候補した候補者情報から選挙戦の情勢を見ていきたいと思います。まず立候補者一覧です。

氏名年齢党派新旧主な肩書き
昆 清70無所属無職
阿部 吉衛68無所属自営業
福舘 正直67無所属団体役員
豊間根 信65無所属会社役員
山崎 泰昌55無所属水産物卸業
尾形 英明69無所属無職
昆 暉雄77無所属無職
黒沢 一成56無所属無職
吉川 淑子76無所属農業
坂本 正71無所属会社役員
佐藤 克典62無所属農業
関 清貴66無所属無職
横田 龍寿43無所属自営業
木村 洋子61共産政党役員
菊地 光明66無所属無職
阿部 幸一70無所属会社役員

 

今回の山田町議選は、定員14に対して立候補者は16名。前回の2015年から定数の変更はありません。立候補者は2015年には19名、2011年には18名の届け出がありました(2011年の定数は16)。定数が2つ減ってから2回目の選挙です。

 

次に立候補者を分析してみます。現職12新人3元職1人です。全体の平均年齢は65.13歳とやや高めの印象を受けます。立候補者世代別人数を見てみます。

年代人数
30代0
40代1
50代2
60代8
70代5

60代が最多の8人立候補で最年少は43歳、最年長は77歳です。30代の立候補者がいませんでした。

 

ちなみに党派別人数は以下の通りです。

党派人数
共産党1
無所属15

2015年も今回と同じく共産党が1人擁立した以外は無所属での立候補でした。

 

山田町の町議当選の傾向を把握するために、現職・新人・元職の当選率を2015年、2011年について算出してみました。

2015年人数(人)当選(人)落選(人)当選確率(%)
新人94544
現職10100100
2011年人数(人)当選(人)落選(人)当選確率(%)
新人64267
現職12120100

 

2015年、2011年ともに現職は全員当選しており、議会の継続を有権者が選んでいることがわかります。今回は現職12人に対し新人が3人立候補しており、現職の厚い壁を新人が破ることができるのか注目です。

 

投票率は2015年が69.79%、2011年は71.1%といずれも高い数字を記録しています。

 

2015年は14位と次点候補の票差は71票、2011年は18票差と僅差の選挙戦でした。今回は2人しか落選しないため、接戦が予想されます。当選ラインの14位の得票数は2015年が305票、2011年は329票だったため、300票前後が当選ラインではないでしょうか。








岩手県山田町の特徴や抱える課題

山田町は岩手県の沿岸部陸中海岸のほぼ中央に位置しています。東は太平洋、西から南にかけては大槌町、北は宮古市と接しています。総面積は263.45k㎡を有し、山田湾と船越湾の二つの湾があります。

 

1955年に旧山田町、豊間根村、大沢村、織笠村、船越村の一町四村が合併して、今の山田町が誕生しました。船越半島は海岸性原生自然の景観に優れており、学術的にも価値が高く、三陸復興国立公園地域に指定されています。

沖合で親潮と黒潮が交差していることから、イカやアワビ、ウニなどをはじめとした漁業資源に恵まれており、世界でも有数の漁場として知られています。

 

2011年3月11日の東日本大震災で激しい揺れと大津波、地震発生後に大規模な火災が広がり甚大な被害を受けました。がれきにより道路が寸断され、水道も停止していたことから消火活動が難航し、JR山田線の陸中山田駅を中心とする市街地は広範囲にわたり消失しました。

交通ネットワークは震災の影響で不通になっていたJR山田線から移管された三陸鉄道の陸中山田駅を含めて町内には4つの駅があり、2019年3月23日に三陸鉄道リアス線として8年ぶりに開通しました。陸中山田駅から宮古駅までの所要時間は約40分、釜石駅までは約45分の所要時間です。

 

三陸自動車道の山田、山田南、山田北の3つのインターチェンジがあり、山田インターチェンジと宮古南インターチェンジが2017年11月に開通し、隣町の大槌インターチェンジと山田南インターチェンジ間が2019年1月に開通し、徐々に交通ネットワークが再整備されています。

 

沖合には無人島である大島が浮かび、オランダ船「ブレスケンス号」が漂着したことからオランダ島と呼ばれ親しまれています。東北唯一の無人島の海水浴場とされていて、夏季限定でシーカヤックも楽しめます。

 

山田町では東日本大震災からの早期復興と人口減少対策の大きな課題を抱えています。震災により甚大な被害を受けた影響で人口が大きく減少し、平成26年に日本創成会議・人口減少問題検討分科会が発表した「ストップ少子化・地方元気戦略」によると2040年には現在の人口から5,500人余りが減少した9,040人と想定されています。

また、1995年以降は年少人口を老年人口が上回り、2010年には高齢化率が31.8%に達し、少子高齢化が進んでいます。

 

山田町では震災によって受けた影響を一日でも早く克服するため、復興まちづくりの方向性を示した「山田町復興計画」が策定され、復旧復興を進めてきました。この計画と合わせて人口減少対策や生活基盤の整備などを推進する6つの基本方向を示した「山田町総合計画(第9次長期計画)」を策定して、2018年から計画をスタートさせています。

  • 健やかで心温まる地域づくり
  1. 生涯健康で暮らせるまちづくりの推進
  2. ともに支えともに生きる地域福祉の実現
  3. 地域全体で子育てを支援する社会の形成
  4. 住民主体のまちづくりの推進
  • 安全で住みやすい生活基盤の整備
  1. 利便性の高い交通・情報網の整備
  2. 安全・快適な住環境の整備
  3. 生活に密着した基盤施設の整備
  4. 人と自然が共生する環境の保全
  •  地域特性を生かした産業の振興
  1. 地域資源を生かした農林水産業の振興
  2. 町の活力を担う商工観光業の振興
  3. 雇用の創出と就労機会の支援
  • 安全で安心な暮らしの確保
  1. 生命と財産を守る防災対策の強化
  2. 町民生活の安全と安心の確保
  • 個性豊かな力強い人材の育成
  1. 心豊かでたくましく生きるひとづくりの推進
  2. 一人ひとりが社会に参画する交流機会の創出
  • 将来を見据えた健全な行財政の推進
  1. 健全かつ効率的な行財政の推進

 

震災から8年、復興の途上にある山田町。長らく不通だったJR山田線が三陸鉄道に移管され運行を開始したことや三陸自動車道の開通等、復興の完了に向けて一歩ずつ進んでいます。また、20~34歳の年齢階層で転入超過が見られ、震災により大きく減少した人口数にも明るい兆しが見えています。

 

今後さらに復興を加速させて活力を創出し、まちづくりの目標である「個性豊かに ひとが輝き まちが潤う 山田町」を実現するために、皆さんの貴重な1票を投じてみてはいかかでしょうか。

2019年山田町町議会議員選挙の日程や期日前投票情報など

  • 告示日:2019年9月3日
  • 投票日:2019年9月8日
  • 開票日時:即日開票
  • 開票場所:
  • 期日前投票(期間):2019年9月4日~9月7日 午前8時30分~午後8時まで
  • 期日前投票(投票場所):山田町役場2階特別会議室、船越防災センター及び豊間根生活改善センター

2019年9月8日投開票の選挙

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